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第31回日本熱傷学会講習会 開催のご案内

開催日時:

2022年7 月27 日(水) 14:30〜16:40

形式:

​会費:

申込方法:

ZOOMウェビナー

正会員A 5,000円

正会員B 2,500円

非会員(医師)10,000円

非会員(医師以外)2,500円

※すべて内税(消費税込み)の金額となります。

締め切りました(6月27日(月)正午)

申込〆切:

6月27日(月)正午

講習内容:

14:30〜14:35 開会の辞

井上 貴昭

【1】14:35〜15:10(講演30分・質疑応答5分)  

司会 井上 貴昭

『熱傷のコンサルテーション~精神科医との協働治療について』

東京女子医科大学・神経精神科

川本 恭子

熱傷治療学は、先進性が増し生存率も高くなった。回復の過程で、患者はストレス関連障害やうつ病を発症する症例も多い。今回は、精神科治療の経過と他科・多職種・地域連携の必要性を解説する。さらに、熱傷診療ガイドライン改訂第III版にBSC (Best Supportive Care) が提示されたかを説明したい。

・・・・・・・・休憩10分・・・・・・・・

【2】15:20〜15:55(講演30分・質疑応答5分)

司会 廣瀬 智也

『重症熱傷患者に対する人工真皮の使用について』

杏林大学医学部救急医学

海田 賢彦

 重症熱傷患者に対するアログラフトの有用性は論を俟たないが、災害時に多数の熱傷患者の発生が想定される本邦におけるその僅少在庫量を慮ると人工真皮の使用について成熟しておくことは有意義なことである。本講習においては症例を提示し、重症熱傷患者に対して人工真皮を最大限に活かす要点について講ずる。

・・・・・・・・休憩10分・・・・・・・・

【3】16:05〜16:40(講演30分・質疑応答5分)

司会 根本 充

『熱傷診療におけるWound Management ~創傷被覆材の有用性~』

横浜市立大学附属市民総合医療センター

高度救命救急センター

横浜市立大学 医学部 救急医学

横浜市立大学 医学部 形成外科学

黒柳 美里

 熱傷処置では様々な創傷ケア材が使用され、保存的治療のみならず、手術前後の創管理においても重要である。各医療材料の特徴を理解し、創部の状態に応じた使い分けが求められる。本講習では、熱傷診療における『創傷被覆材は何を使えばいいのか、どうやって使えばいいのか』という疑問に対して、症例を提示して説明する。

お問い合せ先:

【第48回日本熱傷学会総会学術集会 運営事務局】

株式会社DEPOC(担当/安岡俊雅)

〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-13-6 第一K・Sビル5階

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​市民公開講座

7月27日(木)

18:00~19:00

オンライン(ZOOM)

学会事務局

慶應義塾大学医学部救急医学(事務局長/佐藤幸男)

〒160-8582

東京都新宿区信濃町35

運営事務局

株式会社DEPOC

(担当/安岡俊雅)
〒222-0033

横浜市港北区新横浜2-13-6

第一K・Sビル5階
TEL:045-471-0560

FAX:045-471-0561
E-mail:48jsbi@s-depoc.jp

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